EPISODE 07

同じ用件をトーン五要素で書き分ける

敬語 / 呼び方 / 構成 / 句読点 / 絵文字

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下の5章を順番に、具体例と打ち手まで通しで解説します。要点と章立ては、このページで先にご確認いただけます。

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決裁者・現場・既存顧客。やっていることは同じなのに毎回ゼロから書いていて、書き手によって温度感もばらつく。トーンは感覚の問題に見えますが、五つの要素に分解すれば指定できます。

この回の流れ

  1. 0:49トーンが揺れる原因
  2. 1:47トーンを五つに分ける
  3. 2:54伝え方だけを分ける
  4. 3:54一度に三パターン出す
  5. 4:30決めたトーンを保存

この回の要点

  • トーンは敬語・呼び方・構成・句読点・絵文字の五要素に分解できる
  • 事実は変えず、変えていいのは順番と表現だけだと明示する
  • 三パターンを一度に出させると、書き分けの差が確認しやすい
  • 決めたトーンは保存して使い回す。毎回書き直さない

相手ごとに書き分けるプロンプト

第二章の五要素と、第三章・第四章の条件をそのまま指示にしたものです。

【用件】何を伝えるか(事実は、どの宛先でも同じもの)
【宛先】決裁者 / 現場 / 既存顧客 ← この3通をまとめて出す

<トーンの五要素>宛先ごとに指定する
【1】敬語のレベル(例:丁寧語)
【2】相手の呼び方(例:〇〇様)
【3】文章の長さと構成(例:結論を先に、三段落)
【4】句読点・改行の量(例:通常)
【5】絵文字を使うか(例:なし)

<必ず守らせる条件>
・変えていいのは順番と表現だけ。事実は変えない。
・先に置くものだけ宛先で変える(決裁者は金額の根拠 / 現場は手順 / 顧客は影響範囲)。
・3通を並べて出す。
 → 並べると、事実がずれている箇所に気づけます。
 → 出てきたものは、必ず一度自分で読んでから送ってください。