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下の5章を順番に、具体例と打ち手まで通しで解説します。要点と章立ては、このページで先にご確認いただけます。
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指示すると自分で手順を考えて最後までやるタイプのAIが実務で使われ始めています。期待の大きい領域ですが、いまの時点では任せてよい業務と、任せてはいけない業務がはっきり分かれます。
この回の流れ
0:37チャット型との違い違いは能力ではなく、どこまでを人が挟むか。まとめて実行するぶん、途中の誤りに気づくのが遅れます。
1:29成功率は掛け算一工程の成功率が高くても、工程が増えれば全体は掛け算で下がります。
2:31任せてよい業務やり直し・社内完結・明文化・確認のしやすさ・頻度。五つのうち四つ以上が最初の対象です。
4:08事故を止める設計承認ポイント・実行の記録・最小限の権限・費用上限。この四つで事故の大半は止まります。
5:19費用の考え方従量課金が多く、失敗して繰り返すほど伸びます。上限を決めてから小さく試します。
この回の要点
- 任せてよいかは五つの軸(やり直し・社内完結・明文化・確認・頻度)で機械的に判断できる
- 送信・入金・削除・公開は、判断の軸に関係なく外す
- 外に出る直前と金銭が動く直前に承認を一か所入れるだけで、事故の大半は止まる
- 導入の可否を分けるのはツール選びではなく運用設計