DAIJOBU株式会社は、ソフトウェアテスト・品質保証を軸にしたAI活用推進事業の一環として提供している「Claude Code法人研修」について、2026年9月より講師採用を本格化すると発表しました。募集対象は、開発業務に限らずMCP連携やskills活用、routinesによる業務自動化など、日常業務でClaude Codeを活用している人材です。講師としての経験は必須要件とせず、事業責任者との面談や簡易的なロールプレイを通じて選考する方針です。
講師採用に至った背景
同社は2026年5月にClaude Code法人研修の提供を始め、7月にAI活用推進事業部を新設、8月には週1日の実装伴走サービスや1名から参加できる短期集中コースなど、提供形態を段階的に広げてきました。その過程で、研修をすべてオフラインで実施しているため開催本数が講師の人数に左右されることや、研修後の定着支援まで担うため1社あたりの関与期間が長くなることが、事業拡大の制約になっていたといいます。生成AIは使いこなせる人とそうでない人の差が大きく開きやすい技術であり、社内に教えられる人材が少ないことが定着の壁になっているとの認識から、実践知を非エンジニアにも伝えられる講師の確保を重点施策と位置づけたとしています。
募集の条件と選考の流れ
募集ポジションはClaude Code法人研修講師で、雇用形態は正社員または業務委託から面談で相談します。報酬は月額35万円から70万円の範囲で、経験やスキルを踏まえて決定し、1ヶ月の試用期間を設けます。勤務地は東京都新宿区のオフィスと研修先企業で、研修はすべてオフラインで実施するためリモートワークには対応しない方針です。選考は書類選考、事業責任者との1次面談、代表取締役との2次面談を経て内定に至り、1次面談ではClaude Codeの活用状況の確認と簡易的なロールプレイを行うとしています。
業務内容と求める人材像
講師の役割は、法人向け研修への登壇に加え、研修準備や受講企業への研修後フォロー、カリキュラム改善への提案も含まれます。必須要件はClaude Codeの活用経験と、人前で話すことへの抵抗がないことで、講師経験の有無は問いません。歓迎要件としては、コンテキスト設計やハーネス設計といった発展的な活用経験、社内でのAIツール導入推進経験、非エンジニアへの指導経験などが挙げられています。対象業種や提供時期の詳細な範囲については、発表では触れられていません。
